今日風穴が開いた。 いや、その表現は正しいとは言えない。 ついさっき 、その風穴に気付いたまでのことだ。 しかしながら、なぜこんなどデカい風穴が開いていることに気づかないまま、今まで生活してきたのだろう。 風穴が開いた理由？ それはわからない。 …

基本的に気になる哲学書を、体系的にではなくランダムに読んでいるため、しかも特に専門的に学んだわけでもなく、おそらくその知識には至るところに穴がある。 哲学書は、文章が一般的な文章と比較してもなんとなく難解で、周りくどく感じ、その一読したイメ…

今すぐにタバコを買いに走るには、あまりに疲労が蓄積しすぎているために、ただの安椅子に深く腰掛け、燃え尽きたあしたのジョーのように真っ白な灰の気分の今、これから何をしようと考えるにはさすがにマイブレインがまったく回らないに決まっている。 ほぼ…