自分が生まれたときに覚えた言語、つまり私にとっては日本語だが、その日本語だけしか使用できないということに、窮屈さを感じたことがあった。

 

世界には約6900もの言語が存在するそうだ。

 

そのだだっ広い世界の只中の海上にポッカリと浮かぶ島国の、その一言語だけしか理解できないと考えると、なんだか損をしている気さえしてくるのだ。

 

ある調査によると、約6900もの言葉が存在するこの世界において、ネット上での英語の使用率は約54.4パーセント。

 

まさに英語は世界の言語を牛耳っている覇権的な言語ということになる。

 

英語に続くのが、二位のロシア語5.9パーセント、三位のドイツ語5.7パーセント、四位は以外や以外、日本語で5.0パーセントだそうだ。

 

では、世界で実際に話されている言語のランキングはどうなのだろう?